BESOの人生は一冊の小説から始まった。

偉人の残した作品でもなく、ベストセラー作家の大ヒットでもない。 

BESOが自分自身で書いた小説「THE COIN」。

制作期間はおそらく3年半くらい。
3年半ずっと机に向かっていたわけではなく、下書きをしては消し、別のエピソードを盛り込んでは削り……。
アップデートと共に書きたい内容が変わり、最終ゴールが見えないまま走った3年半。

なぜ一冊の本からBESOの人生が始まったのか。

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それは「THE COIN」がBESOの未来予想図になっているからだ。
最初はくだらない冗談だった。
物語に出てくるものをBESO自身が体験した事がなく、行ったことの無い場所も舞台に登場していた。

「果たしてそれでいいんだろうか?」

インド・ネパールに行った事がなかったので行ってみよう。
占いをした事がなかったからしに行ってみよう。

そんな軽いノリから、だんだん人生に食い込むようになってきた。
と言うのも、そこから占い師が登場するんだからBESOも占い師にならなければいけないんじゃないか?と。

そしてメインストーリーは塾の物語。
「塾をしなければいけないじゃ無いだろうか?」
と思うようになった。

そして生まれたのがミロク塾。

もし、「THE COIN」を読んだ事がある方ならどんな塾をしたいのか想像がつきやすいと思う。

前置きが長くなってしまったが、この【旅と言葉を】での特別文章投稿はBESOの小説を全10話で書いていこうと思う。

それまでの二回で小説の書き方を少しご紹介したいと思う。

あくまでもBESOの場合、という事を念頭に置いていただきたい。
勝手に書いて、勝手に出版した作家の戯言と捉えてもらっても結構。

とにかく、お話、文章はこう作ると作りやすかったり思いを伝えやすかったりする、という部分をお伝えしたい。そしてこれを読まれた方が1人でも物書きに挑戦してみてほしい。
今や、身近にYouTubeやノートなどで発信する機会が増えた。
インスタで文章を書いている人も多くいる。
その延長のような感じで想いを文章にしてみてはいかがだろうか?
想いを言葉にすることは素晴らしい体験だと思っている。

「言葉がはじめにあった。神は言葉と共にあった」

言葉には隠された何かがある。それを感じてもらいたい。


では、文章の書き方に入ろう。

用意するものは、ノートとペン。それだけだ。この世で1番簡単な表現方法だと思う。いや、歌うことの次かもしれないが。

まず、ノートに伝えたい想いを書き殴る。

「世界平和!」
「彼氏ができますように」
「宇宙旅行にいけますように」

何でもいい。願い事でもいいと思う。

そして、それをオチにするのが文章の書きやすい方法だ。

イメージでは前から書いていると思っているかもしれないが、作家ーーー本でも漫画でも映画でもーーは基本的には後ろから描く。
なぜならゴールが無いと道が作れないからだ。
ゴールを決めずにかく書き方もある。
詩などはゴールもなくコンパスもなく、湧き出る感情をそのままぶつける。

だが、長い文章を描こうと思えば構成が大切だ。
最後のゴールにたどり着くために駅伝をするわけだ。
1区、2区と文章のタスキをつないでいく。

そのために、まずゴールを設定し、それぞれの章ごとのテーマを決める。

今回、BESOは今まで2作目の為にしたためてきたネタ帳から引っ張ってくる事にする。
メインテーマは「感覚」だ。

先にオチを言ってしまう事になるかもしれない。
だが、本物というのは基本的にオチがバレているものが多い。
オチがバレる事を恐れてはいけないと思う。
それでも楽しめる作品に趣向を凝らすからいい作品に仕上がるんだと思う。

と、偉そうな事をいいながらできるのかは不明だが笑。

とにかく、ゴールは「感覚」の話と決まった。

そしたらあとは、どうそのゴールに走っていくかだ。
キャラクターを決め、舞台を決め、設定を決める。
これが決まればあとはペンが勝手にゴールへと運んでくれる。
なかなか言う通りには走ってくれない乗り物だが。。。

今回はこの辺りにして、次回はもう少し詳しいキャラクターの設定方法や構成の組み方を書いていきたいと思う。

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